例年8月に親しまれてきた伝統の花火大会が、気候変動と熱中症対策を理由に初めて11月へ移行。約4,000発が猪名川上空を彩ります。
この記事では、開催概要・アクセス・屋台情報・子連れポイント・混雑回避のコツ・雨天時の対応まで、事前に知りたい情報をまとめてお届けします。
📋 この記事でわかること
- 2026年の開催日時・場所・打ち上げ数(公式確認済み)
- 電車でのアクセス方法と最寄り駅
- 駐車場の有無と車で来場する際の注意点
- 屋台情報・子連れ向け観覧ポイント
- 混雑回避のコツと穴場スポット
- 雨天・荒天時の対応(中止・順延ルール)
第77回猪名川花火大会 2026 開催概要
| 正式名称 | 第77回 猪名川花火大会 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年11月7日(土) |
| 打ち上げ時間 | 18:00〜18:30(約30分間) |
| 打ち上げ数 | 約4,000発(例年実績) |
| 会場 | 猪名川河川敷(池田市桃園1〜2丁目 / 川西市小花2丁目・下加茂1丁目 付近) |
| 入場料 | 無料(一般向け有料席なし) |
| 雨天時 | 荒天中止・順延なし |
| 主催 | 猪名川花火大会開催委員会(池田市・川西市共催) |
猪名川花火大会は、昭和23年(1948年)ごろから続く歴史ある花火大会で、2026年で第77回目を迎えます。[1]
大阪府池田市と兵庫県川西市が猪名川をはさんで共催する北摂最大規模の花火大会として、例年16万人を超える人出がある人気イベントです。[2]

なぜ2026年は11月開催? 変更の背景
従来は8月第3土曜日に開催されてきた猪名川花火大会ですが、2026年度は初めて11月開催に変更されました。
変更の理由は「昨今の気候変動の状況を踏まえ、8月実施は熱中症対策や安全面からリスクが高い」と、川西市・池田市・猪名川花火大会開催委員会の3者が合議で決定したためです。[3]
打ち上げ時間も例年の19:30〜20:10から18:00〜18:30に前倒しされました。11月の日照時間を考慮し、日没後すぐに花火が楽しめるよう調整されています。
⚠️ 2026年から隔年開催へ変更
物価高騰などの影響から、猪名川花火大会は今後「隔年開催」に移行することが報道されています。2026年(第77回)は開催が確定していますが、次回以降の日程は公式情報をご確認ください。
会場へのアクセス(電車での行き方)
会場付近には公式の駐車場はありません。公共交通機関での来場が強く推奨されています。[4]
最寄り駅と徒歩時間
- 🚃 阪急電鉄 川西能勢口駅(兵庫県川西市側)→ 徒歩約10分
- 🚃 阪急電鉄 池田駅(大阪府池田市側)→ 徒歩約10分
- 🚃 JR 川西池田駅(兵庫県川西市側)→ 徒歩約15分
当日は会場周辺で交通規制が実施される見込みです(詳細は開催が近づいてから公式サイトで発表予定)。
例年は阪神高速道路11号池田線でも通行規制が入る場合があります。車で周辺を通行される方も、当日の規制情報を事前にご確認ください。
屋台・出店情報
猪名川花火大会では、会場周辺に屋台・露店が出店します。
ただし川西市側の屋台は数店舗程度と少なめです。[4] 多くの屋台を楽しみたい場合は、池田市側の会場周辺も合わせてチェックするのがおすすめです。
飲食ブースが限られるため、飲み物や軽食は事前に準備しておくと安心です。
子連れで楽しむためのポイント
子どもと一緒に楽しむ際には、以下のポイントを押さえておきましょう。
👶 子連れ参加のチェックリスト
- 防寒対策は必須:11月夜の河川敷は冷え込みます。子どもには上着と防寒ブランケットを持参してください
- 入場は開場時間に合わせて:開場前の待機は禁止です。開場時間(例年16:30前後)を確認してから向かいましょう
- 再入場に注意:混雑時は一度会場を出ると戻れない場合があります。必要なものはすべて持って入りましょう
- 傘は使用禁止:雨天時は傘が禁止されているため、レインコートを持参してください
- 迷子対策:子どもの服に連絡先を書いたカードを入れておくと安心です
- 場所取りは当日のみ:事前の場所取りは禁止です
混雑回避と穴場スポット
猪名川花火大会は例年16万人超が訪れる人気イベントです。快適に楽しむための情報をまとめました。
混雑を避けるコツ
川西市側の会場は特に混雑が集中しやすい傾向があります。混雑時は川西市側から池田市側への誘導が行われることもあります。[4]
開場直後に入場すると、比較的ゆとりを持って場所を確保できます。花火終了後は周辺の鉄道駅が非常に混雑するため、終了後しばらく会場周辺で待機してから移動するほうがスムーズなケースが多いです。
穴場スポット
雨天・荒天時の対応
公式の対応は「荒天中止・順延なし」です。[3]
小雨程度は決行される見込みですが、荒天と判断された場合は中止となります。中止の判断は当日、各市の公式サイト・SNSで発表される予定です。
雨天時は傘の使用が禁止されるため、必ずレインコートをご持参ください。当日の天候が心配な場合は、出発前に公式情報を必ずご確認ください。
よくある質問(Q&A)
当日の持ち物チェックリスト
11月7日(土)の夜、猪名川河川敷は冷え込みが予想されます。快適に過ごすために以下の持ち物を準備しましょう。
- 🧥 防寒着・上着(11月夜の河川敷は冷え込みます)
- 🔥 使い捨てカイロ・防寒ブランケット
- 🌧️ レインコート(傘は使用禁止のため)
- 🪑 折りたたみイス・レジャーシート
- 🍵 保温水筒(温かい飲み物)
- 📱 モバイルバッテリー
- 💴 現金(会場周辺の屋台・露店で使用)
- 🗑️ ゴミ袋(ゴミは持ち帰りが原則)
まとめ:2026年の猪名川花火大会は「初の秋花火」
第77回猪名川花火大会は、初の秋開催となる2026年11月7日(土)に池田市・川西市の猪名川河川敷で開催されます。
夏の猛暑を避け、過ごしやすい11月の夕暮れに約4,000発の花火が夜空を彩る、これまでとは一味違う特別な体験になりそうです。
駐車場がなく公共交通機関での来場が必須なこと、傘禁止のためレインコートが必要なこと、11月の冷え込みへの防寒準備の3点を事前に押さえておけば、快適に楽しめます。
開催が近づいたら川西市・池田市の公式サイトで最新情報を必ずご確認ください。
参考文献
- 川西市「第77回猪名川花火大会(令和8年度開催)」 https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/shiseijoho/shokai/kisetu/1024543.html
- hanabi.walkerplus「猪名川花火大会 2026年(川西市)の日程・開催情報」 https://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0728e00767/
- 川西市「令和8年度猪名川花火大会の開催時期の変更について」 https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/shiseijoho/shokai/kisetu/1022518.html
- 池田市「令和8年第77回猪名川花火大会の開催について」 https://www.city.ikeda.osaka.jp/soshiki/siminseikatsu/citypro/event/18901.html
- 猪名川花火大会 穴場スポット情報 https://hanabi-map.com/osaka/inagawachyo-hanabi/



